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2020.12.09 心のこと・心理学

1年を振り返って、あなたの成長を受け取りませんか?

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しばらくご無沙汰していました。
ITの仕事をしながらも全くITに触れず、心理学に関する記事をお届けしている、ドットコム・マーケティングの土佐です。

つい先日「2020年はこんな目標を達成する!」と新年の目標設定をしたと思ったはずが、気が付いたらもう12月も前半が終わりそうな勢い。
1年が本当にあっという間に過ぎていきます。

今年、お正月を迎えた頃は「夏にオリンピックがあるんだなぁ。ワクワクするなぁ。」と楽しみにしてましたが、全く想像していなかったコロナという感染症が世界中で猛威をふるい、すぐに終息するだろう…という淡い期待を裏切り、たくさんの死者を出して世界中を一瞬で変化させてしまいました。

当たり前の日常だった「外食や買い物」にも制限がついたり、花粉症や風邪を引いたという状態じゃない人も外出時はマスクをする生活になり、企業ではテレワークの導入や時差出勤や休業など、いろんな変化に対応を迫られる1年でした。
今でこそGoToといって旅行に行けたり外食をすることが出来るようになったとはいえ、やはり大人数で集まれなかったりできる事にも制限はいくつもあり、今まで気にしていなかった『当たり前』が実はとてもすごい事だったんだ、と思う事もたくさんありますよね。

本来であれば、きっとオリンピックイヤーで楽しかった・ワクワクした2020年!!
と、景気のいいニュースや明るい話題を振り返れるはずの1年になるはずが、世界中が混乱する中で悲しい気持ちや望ましくない出来事に向き合う方もたくさんいらっしゃると思います。

コロナだけではありませんが、病気で命を落としたたくさんの人に加え、経済的な不安や様々な理由からビックリするような数の自殺のニュースを見ると胸が痛みます。
混乱の中で、みんなできることを精いっぱいに頑張っているんですもんね。


今年は無事に生きた!!


それを誇ってもいい1年なんだろうと個人的には思っています。
(というか、毎年「無事に健やかに生きたこと」を堂々と誇っていいんですけれどね)

 

前置きがうんと長くなってしまいましたが、年末年始は1年を振り返ったり、新しい年に叶えたい事を描くのにぴったりの時期。
私は毎年、時間を取って『今年の成長』という振り返りをしたのち、叶えたい未来を自由に描く時間を持つようにしています。
実は今年も、仕事外ではありますが1年を振り返るワークショップというのに早々と参加し、すっかり忘れていたけれど…と自分の1年の変化を確認してニッコリしました。

今年は年末年始に出かけるのを控えるという方も多くいらっしゃると思いますので、ご自宅でゆっくりと「自分の1年を振り返り、来年どうなりたいのか?」という未来の設計図を描く時間を持つのはいかがでしょうか?

 

●振り返りと未来の設計図のススメ


1年を振り返るというのは、自分にダメ出しをするためのものではなく、振り返りながら「自分の変化」「自分の成長点」を見つけるのが目的です。

つまり、1年間を振り返って「自分に対する表彰状」を贈るイメージです。

なので、振り返ってみた時に悲しかったことや辛かったことを書くとしたら「どう向き合ったのか」「どうがんばってみたのか」という書き方をオススメしていますし、基本的には自分を責めるような事は書きません。

だって、自分を責めることって日常の中でもよくやってしまっていませんか?
頑張り屋さんで努力家の人ほど、出来ない自分・足りてないい自分を責めるクセをもっていますもんね。

それに…
1年を振り返って自分を叱責するなんて、楽しくないじゃないですか??

個人的なことなのですが、私は怒られると委縮しますし、褒められるとニヤニヤっとして伸びるタイプなので、数年前から「その年の自分の成長」を書き出して自分を褒める振り返るやり方を採用しています。


向上心強め、かつ真面目な人ほど、ついつい自分に「厳しい目」を向けて、良い悪いをジャッジしてしまったり、足りない部分をダメ出ししてしまいます。
けれど自己肯定感(自己重要感)を高め、自己成長のモチベーションを高めるためにも、そしてなによりも「自分に優しくする」ためにも

過去と今を比べて、わずかでもいいから成長分を見つける

という視点を持つ事って、とっても大事なんです。
小さなことは見落としがちですし、あなたが当たり前にやれている事は他の人から見たら実はすごい事なのにそう思えていないこともいっぱいあります。
小さな変化は成長であっても、それはれっきとした成果です。
そこに大小って本当は関係ないんですよね。

成長できた自分をいかに喜べるか、幸せを感じるってこういう小さな事なんだとも思っています。

 

●1年を振り返る記録を残すのは、なぜ重要なの?


出来れば「振り返り」は紙やノートに記録しておき、時々見返すのをオススメしています。
なぜかというと、記録しておくことで自分が何を頑張ってきたのか、どんなことを喜んで自分を楽しませようとしてきたのか?を見るたびに、その当時の自分が自分のために頑張っていたことに胸がジーンと熱くなります。読み返した時に自分を愛おしく思えます。

また、うまくいっていない時やつまづいた時ほど「マイナス思考」に引っ張られるので、自分の価値を見失ってしまいます。
そんな時に「私はちゃんと成長できたし、小さな変化であっても着実に変化できる」と思える証拠を持っていることは、自分を強くするのに役立ちます。


きっとこの一年、色んなことがあったと思います。
良いこともあれば、悪いこともあったでしょう。
もっとこうしたら良かったと後悔したり、うまくできなくてガッカリしたこともあるかもしれません。
2019年の終わりに「来年こそは!」と思っていたはずなの事が、結局何も達成できずに終わってしまった気がしているかもしれません。

けれど、やっぱり去年の自分と、365日を過ごしてきた今の自分は絶対どこかが違っているのです。
ほら、RPGゲームなんかではログインするだけで「加点されたり成長する」機能がありますよね???
あれと同じで、去年のあなたよりも365日分の経験値が加算されているんです。絶対に、そうです。


楽しく、そして自分に優しく自分の一年を振り返って、新しい一年に向けて心のエネルギーをうーんとチャージしちゃいましょう♪


また、1年を振り返って自分を肯定するヒントを見つけるだけではなく、欲張りになりたい自分の姿を自由に設計・想像して、先にそれを叶えた気分でお祝いしちゃうのも超絶オススメです♡
いわゆる【予祝】というものですね!
実はこれ、私が実際にワークショップに出席して体験したのですが


めっちゃいい気分になれます。
脳内妄想が加速して、幸せ気分が溢れ出しちゃいます。
ほんとにワクワクが膨れ上がり、すごく楽しいです!!


なので、ただ1年を振り返るだけではなく、来年の自分のなりたい姿を「設計図」として描く時間も作ってみてください。

 

●ということで、プレゼント


とはいえ、1年を振り返るってどうしたらいいの?
と漠然としすぎてテーマや課題がないと難しいと感じる方もいらっしゃると思います。

そこで、私がおすすめのテーマに基づく『1年の振り返りと来年の設計図』を描くためのワークシートを用意しました。
もしもお時間があれば、ぜひワークシートを埋めてみてくださいね。

⇒ 1年の振り返りと未来の設計図(PDF)をダウンロードする


あなたは今年もちゃんと成長しています。
そんな自分の変化を笑顔で受け取れる1年の終わりでありますように。

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