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2026.03.27
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旅館・ホテルのWeb制作事例7選|予約・集客・魅力発信を支えるサイト設計

旅館やホテルのホームページは、単なる施設案内ではありません。
宿泊を検討しているお客様にとっては、立地や料金を見るだけでなく、「どんな雰囲気の宿なのか」「自分に合った滞在ができそうか」を判断するための大切な接点です。

特に宿泊業では、写真の見せ方や情報整理、予約導線のわかりやすさによって、問い合わせや予約率に差が出やすい傾向があります。
また、OTAだけに依存せず、自社サイトからの予約やブランディングを強化したいと考える施設も増えています。

本記事では、旅館・ホテルのWebサイトに求められる役割や制作時のポイントを整理したうえで、ドットコム・マーケティングが実際に制作した宿泊業のWebサイト事例をご紹介します。
自社サイトの新規制作やリニューアルを検討されている方は、ぜひご覧ください。

旅館・ホテルのWebサイトが持つ重要性・役割

1.第一印象を決める“オンライン上の玄関口

旅館やホテルを探す際、多くの方は検索結果やSNS、OTAなどを見たあとにホームページを訪れます。
そのため、自社サイトは宿の第一印象を左右する大切な存在です。

デザインや写真、言葉の見せ方によって、上質感やあたたかさ、過ごしやすさなどを伝えることができます。

2.宿の魅力やこだわりをしっかり伝えられる

OTAでは掲載できる情報や見せ方に限りがあります。
一方、自社ホームページなら、客室、料理、温泉、館内設備、周辺観光などを自由に発信できます。

宿ごとの強みや個性を、より深く伝えられるのが大きなメリットです。

3.予約や問い合わせにつなげる役割がある

ホームページは、施設の魅力を伝えるだけでなく、予約や問い合わせにつなげる役割もあります。
宿泊プラン、予約ボタン、アクセス情報、電話番号などがわかりやすく整理されていることが大切です。

特にスマートフォンで見たときの使いやすさは重要です。

4.自社予約や広告運用の受け皿になる

近年は、OTAだけでなく、自社サイトからの予約を強化したい施設も増えています。
ホームページは、自社予約の受け皿として重要な役割を担います。

また、Google広告やSNSなどから訪れたユーザーの受け皿としても、見やすく魅力が伝わるサイトづくりが欠かせません。

旅館・ホテルのWebサイト制作で重要なポイント

1.写真で“泊まりたい”気持ちを高める

宿泊施設のサイトでは、写真の見せ方がとても重要です。
客室、温泉、料理、館内、景色などを、ただ載せるのではなく、宿泊したときのイメージが伝わるように見せることが大切です。

写真の印象次第で、宿の魅力は大きく変わります。

2.宿の強みを整理して伝える

旅館やホテルには、それぞれ異なる魅力があります。
温泉が魅力なのか、料理が強みなのか、絶景を楽しめるのかによって、打ち出す内容は変わります。

まずは宿の強みを整理し、何を優先して伝えるかを決めることが大切です。

3.予約導線をわかりやすくする

どれだけデザインが良くても、予約までの流れがわかりにくいと成果にはつながりません。
予約ボタンの配置や、宿泊プラン・客室ページからの導線などをわかりやすく設計することが重要です。

4.スマートフォンでの見やすさを重視する

宿泊施設のサイトは、スマートフォンから見られることが多いため、スマホでの見やすさが欠かせません。
文字の大きさ、写真の見え方、ボタンの押しやすさなど、使いやすさを意識した設計が必要です。

5.周辺観光や過ごし方も伝える

宿を選ぶ際は、施設そのものだけでなく、周辺でどのように過ごせるかも大切な判断材料です。
観光スポットや季節の楽しみ方、モデルコースなどを紹介することで、滞在の魅力をより伝えやすくなります。

6.更新しやすい仕組みにしておく

宿泊施設のサイトは、お知らせや宿泊プラン、キャンペーン情報など、公開後の更新も重要です。
そのため、見た目だけでなく、更新のしやすさや運用しやすさも意識して制作することが大切です。

旅館・ホテルWebデザイン制作事例紹介

白玉の湯 華鳳 様|上質なおもてなしと非日常感を伝える宿泊サイト

Webサイトはこちら

白玉の湯 華鳳様のWebサイトは、旅館サイトに求められる上質感と使いやすさを兼ね備えた好事例です。
ポイントを4つご紹介します。

1. 宿の世界観が伝わるデザイン

トップページでは、田園風景や眺望、美しい写真とコピーによって、宿ならではの上質感や非日常感がしっかり表現されています。

2. 必要な情報がわかりやすく整理されている

「客室」「料理」「温泉」「施設紹介」など、宿泊を検討するうえで知りたい情報が整理されており、利用者が迷いにくい構成になっています。

3. 利用シーンに合わせた導線がある

「お子様連れ」「記念日・お祝い」「グループ・団体」など、目的別の導線が用意されているため、利用者に合った情報へ進みやすい点も魅力です。

4. 予約につながる導線が明確

「ご予約」「宿泊プラン」「空室検索」などの導線がしっかり設けられており、ブランド訴求だけでなく、実際の予約行動にもつなげやすいサイト設計になっています。

別邸 越の里 様|静けさと上質な滞在体験を伝える宿泊サイト

白玉の湯 泉慶・華鳳「別邸 越の里」制作画像

Webサイトはこちら

別邸 越の里様のWebサイトはラグジュアリー旅館としての特別感と、静かな滞在体験を丁寧に伝えています。
ポイントを4つご紹介します。

1. 別邸ならではの特別感を伝えるビジュアル設計

トップページでは、田園風景や客室、温泉などの写真を大きく配置し、静けさや上質感が伝わる構成になっています。
月岡温泉の自然や宿の雰囲気を直感的に感じられ、訪れたくなる空気感をしっかり表現しています。

2. 静かな滞在価値を丁寧に伝える情報設計

客室や温泉、料理といった基本情報だけでなく、越の里ならではの落ち着いた過ごし方や上質な空間の魅力を、各ページを通して伝えています。
必要な情報を並べるだけではなく、宿で過ごす時間そのものの価値が感じられる点も、このサイトの魅力です。

3. 上質な滞在体験を伝える客室・施設紹介

全20室のスイートタイプ客室など、プライベート感の高い宿であることが伝わる構成に。
客室や施設紹介では、写真と説明を組み合わせることで、実際の滞在イメージを持ちやすくなっています。

4. 温泉や滞在体験の魅力が具体的に伝わるコンテンツ

露天風呂やプライベートスパなど、温泉宿としての魅力もしっかり紹介されています。
写真と説明を通じて、景色や湯質、くつろぎの時間など、宿泊体験そのものをイメージしやすい内容になっています。

有馬温泉 月光園 様(鴻朧館・游月山荘)|2つの館で異なる滞在体験を伝える温泉旅館サイト

游月山荘

鴻朧館

鴻朧館(こうろうかん)と游月山荘(ゆうげつさんそう)という2つの館の魅力を分かりやすく伝え、利用者が自分に合った滞在スタイルを選びやすい構成になっています。
ポイントを4つご紹介します。

1. 2つの館の特徴を明確に伝える構成

「鴻朧館」と「游月山荘」という2つの館があり、それぞれのコンセプトや滞在スタイルを分かりやすく紹介。
鴻朧館はモダンな旅館、游月山荘は伝統的な数寄屋造りの旅館という違いがあり、サイトでもその特徴が整理されています。

2. 温泉旅館としての魅力をしっかり伝えるビジュアル

有馬温泉の自然や渓流、露天風呂などの写真が多く使われており、温泉地ならではの落ち着いた雰囲気を感じられるデザインになっています。
景色と温泉を組み合わせたビジュアルにより、宿で過ごす時間のイメージが持ちやすくなっています。

3. 客室や料理など宿泊体験の魅力を丁寧に紹介

客室、温泉、料理といった宿泊の魅力が、それぞれのページで詳しく紹介。
特に鴻朧館では客室から山や渓谷の景色を楽しめるなど、滞在中の過ごし方が具体的にイメージしやすい点が特徴です。

4. 温泉地ならではの滞在体験を広げる情報設計

周辺観光や館内施設なども紹介されており、有馬温泉での滞在全体を楽しめるような情報設計になっています。
有馬温泉は日本でも古い歴史を持つ温泉地として知られており、その魅力と合わせて宿の価値を伝える構成になっています。

あぶらや燈千 様|温泉と滞在体験の魅力を多彩に伝える宿泊サイト

Webサイトはこちら

あぶらや燈千様のWebサイトは温泉旅館としての魅力だけでなく、宿で過ごす時間そのものの楽しさを伝えています。
ポイントを4つご紹介します。

1. 上質で洗練された滞在体験を伝えるビジュアル

写真やコピーを通して、温かさと上質感をあわせ持つ宿の魅力を表現。
華やかすぎず落ち着いた印象でまとめられており、大人の旅行先としての魅力が伝わるサイトです。

2. 温泉の魅力をしっかり伝えるコンテンツ設計

展望露天風呂や大浴場など、温泉の魅力を写真とともに紹介しており、景色を楽しみながら入浴できる宿の特徴がよく伝わります。
宿泊前に温泉体験のイメージがしやすい点も、このサイトの魅力です。

3. 客室や滞在スタイルの多様性を表現

露天風呂付客室や和モダンの客室など、さまざまな滞在スタイルを紹介しています。
客室の雰囲気や設備が写真とともに丁寧に説明されており、利用シーンに合わせた宿泊イメージを持ちやすい構成です。

4. 宿泊体験を広げる館内施設の紹介

屋上バーやスパエリアなど、温泉や客室だけでなく館内での楽しみ方も紹介。
宿泊そのものを“滞在体験”として魅力的に見せるコンテンツ構成になっています。

グランディア芳泉 様|多彩な客室と滞在体験の魅力を伝える温泉旅館サイト

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グランディア芳泉様のWebサイトは、あわら温泉の旅館としての上質感に加え、多彩な客室タイプや館内での過ごし方まで丁寧に伝えています。
ポイントを4つご紹介します。

1. 多彩な客室ラインナップを分かりやすく見せる

複数の客室棟・客室タイプを整理して紹介。
選択肢が多い旅館でありながら、それぞれの特徴が分かりやすく、利用者が自分に合った滞在スタイルを選びやすい構成になっています。

2. 宿で過ごす時間の豊かさが伝わる構成

客室・温泉・料理だけでなく、ラウンジのオールインクルーシブサービスなど、滞在中の楽しみ方までしっかり紹介されています。
単に宿泊施設を案内するだけでなく、「この宿でどう過ごせるか」が伝わる点も、このサイトの魅力です。

3. 温泉旅館としての魅力を端的に訴求している

自家源泉の温泉や越前の旬の幸を使った料理など、旅館としての基本的な魅力を分かりやすく打ち出しています。
写真や短いコピーで要点を押さえており、宿の魅力を直感的に理解しやすい見せ方になっています。

4. 予約につながる導線が明確

空室検索や宿泊プランへの導線が分かりやすく設けられており、客室タイプごとのプラン比較もしやすい構成です。
ブランド訴求だけで終わらず、そのまま予約行動につなげやすいサイト設計になっています。

ホテル日航新潟 様|新潟のランドマークとしての魅力を伝えるシティホテルサイト

越後製菓株式会社 公式サイト

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ホテル日航新潟様のWebサイトは、新潟のウォーターフロントに位置する高層ホテルの魅力を、景観や滞在体験とともに分かりやすく伝えています。
ポイントを4つご紹介します。

1. 新潟のランドマークとしての魅力を伝えるビジュアル

トップページでは、信濃川や日本海を望む景色など、新潟らしい風景が印象的に表現されています。
ウォーターフロントに立つ高層ホテルならではのスケール感や眺望の魅力が直感的に伝わる構成になっています。

2. 高層ホテルならではの眺望を訴求

客室はすべて22階以上に位置しており、日本海や信濃川、新潟市街などの景色を楽しめる点が特徴です。
サイトでは客室タイプごとの特徴や空間の違いが分かりやすく整理されており、用途や好みに合わせて宿泊イメージを持ちやすい構成になっています。

3. 宿泊・レストラン・宴会など多目的利用を整理

宿泊だけでなく、レストラン、宴会場、ウェディングなどの施設情報が整理されており、利用目的に応じて情報を探しやすい構成です。
ビジネス利用や観光、イベントなど、幅広い利用シーンに対応するホテルであることが伝わります。

4. 展望施設などホテルならではの体験を紹介

展望室からは、新潟市街や日本海、佐渡島などを一望できるパノラマビューが楽しめます。
宿泊だけでなく、ホテルを訪れる楽しみ方まで伝えるコンテンツ構成になっています。

ホテルオークラ新潟 様|伝統と安心感を感じられるシティホテルサイト

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ホテルオークラ新潟のWebサイトは、新潟市中心部に位置するシティホテルとしての格式や立地の魅力を、落ち着いたデザインと整理された情報構成で伝えています。
ポイントを4つご紹介します。

1. 新潟の象徴的な景観を生かしたビジュアル

信濃川や萬代橋といった新潟を象徴する景観を背景に、ホテルの落ち着いた雰囲気が表現されています。
都市の中心にありながら、川沿いの開放感や落ち着きを感じられるロケーションの魅力が伝わるデザインです。

2. シティホテルとしての信頼感を伝える構成

老舗ホテルとしての安心感や格式を感じられるトーンでサイト全体が統一されています。
落ち着いたデザインと情報の整理により、ビジネス利用や観光利用など幅広い用途に対応するホテルであることが分かりやすく伝わります。

3. 宿泊・レストラン・宴会など多目的利用を整理

客室、レストラン、宴会・会議など、シティホテルとしての主要機能が整理されて紹介されています。
利用目的に応じて必要な情報へアクセスしやすい構成になっており、宿泊以外の利用シーンもイメージしやすい点が特徴です。

4. 新潟観光の拠点としての利便性を訴求

新潟駅や繁華街に近く、周辺観光へのアクセスの良さも紹介されています。
観光やビジネスの拠点として利用しやすい立地であることが、サイト上でも分かりやすく伝えられています。

まとめ

旅館・ホテルのホームページは、施設情報を載せるだけでなく、宿の魅力を伝え、予約や問い合わせにつなげる大切な役割を持っています。

特に宿泊業では、写真の見せ方、強みの伝え方、予約導線、スマートフォンでの見やすさなどが、サイトの印象や成果に大きく関わります。
また、自社予約の強化や広告運用の受け皿としても、ホームページの重要性はますます高まっています。

旅館やホテルの魅力がしっかり伝わるサイトづくりを行うことで、集客やブランディングの強化にもつながります。
ホームページの新規制作やリニューアルを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

その他の制作事例はこちら

弊社では宿泊業以外にも、さまざまな業種・目的に応じたWebサイト制作を行っております。
他の制作実績もご覧になりたい方は、ぜひ事例一覧ページをご覧ください。

私たちがよくご支援している領域

当社では「作って終わり」ではなく、運用・改善まで見据えてご支援するケースが増えています。
よくご相談いただく領域をまとめると、以下の通りです。

■Webサイト/LP
新規制作、リニューアル、ページ追加、導線改善、フォーム改善
WordPress運用、更新代行、表示速度改善、SEOの基礎整備

■集客/運用
検索広告、SNS広告、LP改善、計測(GA/タグ)設計
アクセス解析からの改善提案(「何を直すべきか」を整理)

■セキュリティ/保守
脆弱性対策、ログイン保護、WAF、バックアップ設計
運用ルールの整備(担当者が変わっても回る形に)

■採用/人材
採用サイトの改善、求人票の見せ方、応募導線の整備
地域特化の人材紹介(中途)※対象領域は別途ご案内

最近よくいただくご相談(例)

  • サイトはあるが「問い合わせに繋がらない」
  • 広告費は使っているが「成果が見えない/営業メールが増える」
  • 担当者が変わり「更新や運用の手順が不明」
  • 採用が厳しく「求人の見せ方や応募導線を見直したい」

上記は“部分的な相談”からでも大丈夫です。
「いま何が課題か分からない」状態でも、状況整理から一緒に行えます。

ご相談・お問い合わせ

「これって相談していい内容かな?」という段階でも、お気軽にご連絡ください。
現状を伺ったうえで、優先順位や進め方を整理し、必要に応じて最適な方法をご提案します。

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